百物語が10年続きましたか。すごいですね。 以前売り切れで買えなかった第5夜も購入して全巻揃いました。 平谷先生のは読みやすいので好きです。 登場人物が男性か女性か、どれくらいの年齢の人なのかといった情報が分かりやすいので想像がしやすいです。 他の作家さんの怪談集も読んだ事がありますが、「体験者が男性だと思って想像して読んでいたら話のつじつまが合わなくなって、この人は女性だったんだ!」…という残念な書き方の本もありました。一人称が「私」だと男女どちらも使えますからね。 年齢にしてもそうですね。自分の想像していた年齢だと話がおかしくて「この人はもっと年上だったのか」とかあります。 平谷先生のは名前で男女の区別がつくし、「主婦」とか「高校生」とか「小さい子供がいる」という書き方であらかたの年齢も想像がつきます。 読みやすいのでオススメです。
今度舞台が上演されるので予習に原作を読んでおこうと購入しました。 (舞台でのタイトルは「高慢と偏見」ではなく別のタイトルになっており、主人公がダーシーになっています。) 訳本がいろいろ出ていましたが、ここの書込みで「分かりやすい」とあったのでこの本にしました。 ドラマも映画も見ていませんが、ストーリーもすっと入ってきて分かりやすかったです。 続きの下巻も楽しみです。
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百物語(第10夜)
百物語が10年続きましたか。すごいですね。 以前売り切れで買えなかった第5夜も購入して全巻揃いました。 平谷先生のは読みやすいので好きです。 登場人物が男性か女性か、どれくらいの年齢の人なのかといった情報が分かりやすいので想像がしやすいです。 他の作家さんの怪談集も読んだ事がありますが、「体験者が男性だと思って想像して読んでいたら話のつじつまが合わなくなって、この人は女性だったんだ!」…という残念な書き方の本もありました。一人称が「私」だと男女どちらも使えますからね。 年齢にしてもそうですね。自分の想像していた年齢だと話がおかしくて「この人はもっと年上だったのか」とかあります。 平谷先生のは名前で男女の区別がつくし、「主婦」とか「高校生」とか「小さい子供がいる」という書き方であらかたの年齢も想像がつきます。 読みやすいのでオススメです。
高慢と偏見(上)
今度舞台が上演されるので予習に原作を読んでおこうと購入しました。 (舞台でのタイトルは「高慢と偏見」ではなく別のタイトルになっており、主人公がダーシーになっています。) 訳本がいろいろ出ていましたが、ここの書込みで「分かりやすい」とあったのでこの本にしました。 ドラマも映画も見ていませんが、ストーリーもすっと入ってきて分かりやすかったです。 続きの下巻も楽しみです。