塩野七生さんが書く、おそらく最後の作品「ギリシャ人の物語」。ギリシャという国はなかった時代のアテネ。テミストクレス・ペリクレスと続く時代、あらためて民主主義とは何かという事を考えさせられます。
アレキサンダー物語の翻訳書は、読んだことがありますが、塩野七生さんが書けば、人物が目の前に現れるような感があります。どの作品も、日本にいては書けないと思う、西欧地中海世界の広がりを感じます。
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ギリシア人の物語3
塩野七生さんが書く、おそらく最後の作品「ギリシャ人の物語」。ギリシャという国はなかった時代のアテネ。テミストクレス・ペリクレスと続く時代、あらためて民主主義とは何かという事を考えさせられます。
ギリシア人の物語4
アレキサンダー物語の翻訳書は、読んだことがありますが、塩野七生さんが書けば、人物が目の前に現れるような感があります。どの作品も、日本にいては書けないと思う、西欧地中海世界の広がりを感じます。