アウトドアに目覚めつつある子供にはぴったりの内容。 もちろん、キャンパーと呼ばれる大人にも、全てが知っている内容ではなかったので、それなりに使えます。 なので、初心者にはお勧めかな？ でも、タイトルに2020とあるように毎年出すつもりなのだろうか？
よくよく考えると、立場の異なる登場人物や状況設定に違和感があるかも知れない。ただ、それを感じさないところが、作者の力量と思う。 苦境や逆境に陥った人が、その中でどう生きるのか、どう立ち上がるのか？といったことがテーマの気がする。そして、これまで、どのように生きてきたか？ この作者の作品は初めてですが、それが作者に共通するテーマかもしれない。 他の作品も読んでみたい。
国家の品格以来、久々の藤原節でした。 楽しくというか、納得・うなずきながら読みました。 国粋主義者ではないけど、もう少し日本人として気概をもって生きるべきだと改めて感じました。
いわゆる最新の「ハチ学」を網羅しつつ、小説になっているところが面白かった。 登場人物（スズメバチですが…）の潔さは、『永遠の０』に通じるものがあるかもしれない。作者は、それを「清涼感」と言っているが、読後、満足感を感じました。
自分なら、どういう風に書くか？と考えながら読みましたが、恋文は全文引用ではなく、筆者の感性で、一部が引用されているため、おもわず「う～ん…。そうかな…」とあまりピンとこないこともありました。 一方で、恋文の作者や受け取った人の周辺がわかる様に書かれており、そういう意味では、ある種の小説より面白かったです。ただ、好き嫌いは人の好みかな…という感じで、★３つです。
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キャンプの雑学大全2020実用版
アウトドアに目覚めつつある子供にはぴったりの内容。 もちろん、キャンパーと呼ばれる大人にも、全てが知っている内容ではなかったので、それなりに使えます。 なので、初心者にはお勧めかな？ でも、タイトルに2020とあるように毎年出すつもりなのだろうか？
銀漢の賦
よくよく考えると、立場の異なる登場人物や状況設定に違和感があるかも知れない。ただ、それを感じさないところが、作者の力量と思う。 苦境や逆境に陥った人が、その中でどう生きるのか、どう立ち上がるのか？といったことがテーマの気がする。そして、これまで、どのように生きてきたか？ この作者の作品は初めてですが、それが作者に共通するテーマかもしれない。 他の作品も読んでみたい。
日本人の誇り
国家の品格以来、久々の藤原節でした。 楽しくというか、納得・うなずきながら読みました。 国粋主義者ではないけど、もう少し日本人として気概をもって生きるべきだと改めて感じました。
風の中のマリア
いわゆる最新の「ハチ学」を網羅しつつ、小説になっているところが面白かった。 登場人物（スズメバチですが…）の潔さは、『永遠の０』に通じるものがあるかもしれない。作者は、それを「清涼感」と言っているが、読後、満足感を感じました。
世紀のラブレター
自分なら、どういう風に書くか？と考えながら読みましたが、恋文は全文引用ではなく、筆者の感性で、一部が引用されているため、おもわず「う～ん…。そうかな…」とあまりピンとこないこともありました。 一方で、恋文の作者や受け取った人の周辺がわかる様に書かれており、そういう意味では、ある種の小説より面白かったです。ただ、好き嫌いは人の好みかな…という感じで、★３つです。