私は市役所で働いているのですが、かかってくる電話がいきなり英語!ということが時々あり、電話応対しながら「これってちゃんとお客様向けの敬語表現になっているのだろうか?もしかして自覚なくすごくフランクに話してしまっているのではないだろうか・・・?」という不安が常にありました。この本はそうした不安にこたえてくれる、貴重かつ有用な本です。エリートじゃなくても、いえむしろエリートじゃないから留学したこともなくて、電話の相手に「ご希望には添いかねます」と言ったつもりで「それ無理っす!」と言っちゃってるかも?という不安がぬぐえない私のような(小心な)普通の人にこそ、ぜひ手に取っていただきたい本です。
5歳の子供に読み聞かせましたが、とても楽しんで聞いていました。続きを知りたい!と思わせる力があるストーリーです。ただ、「主人公エルマーの息子が、エルマー(=父)から子どもの時の冒険について聞かされたお話を書いた本」という体裁をとっているため、主人公を指し示す言葉として「エルマー」「父さん」が混在しています。さらに「父さん」という(一般的に大人を指し示す)言葉と「冒険をする少年エルマー」のイメージが結び付きにくく、5歳のわが子には最初は「?」なことも多かったよう・・・・それなりの読解力、理解力がある年齢の子でないと、「なんかよくわからん話」になってしまう可能性もあるように思います。5歳では微妙に早かったかも?小学校低学年のお子さんにはとてもお勧めです。
2歳の子供に言葉の遅れがあり療育を受けることになり、こちらを読んでみました。発達障害がある子供、言語の遅れがある子供への接し方のコツが書かれていますが、実は定型発達の上の子にも応用できることがたくさん書かれており、とても勉強になりました。前向きで温かな筆者のお人柄にも、たくさんの勇気をもらえます。子どもの発達で悩んでいる、落ち込んでいる親御さんには特にお勧めです!
2歳の子供の言葉の発達が遅く、療育を受けることになりました。そのため、親も知識を持っておきたいと思い、発達センターにも置かれていたこちらの本を読んでみました。言葉の遅れに関する基本的なことがしっかり網羅されており、説明も分かりやすいです。イラストなども豊富で読みやすく、理解しやすい本だと思います。言葉も遅れが気になったときに手に取る最初の一冊として最適ではないでしょうか。個々の言語聴覚士さんなどの本も、こちらを読んで言葉の遅れに関する基礎知識や療育などの支援についての概略を理解してから読んだ方が、頭に入りやすいと思います。
2歳の子どもが発達支援センターの専門家から言葉の遅れを指摘され、発達障害の可能性も否定できないと言われました。そこで発達障害について勉強したいと思い、他の書籍購入サイトなどでも評価の高かったこちらを読んでみました。 内容は発達障害の子供の進路選択(特に発達支援学級や支援学校などの活用等)や、周囲の適切なサポートの有無で、同じ障害を持つ子でも、過ごしやすさ・生きやすさやその将来がまったく違ってしまうというもの。豊富な事例を丁寧に解説されており説得力があります。発達障害と言われると、「将来この子はどうなるの?!」とパニックになりがちですが、どのように親が接し、どのような社会的なサポートを活用すればよいのか、どう将来展望を描けるのかを包括的に示してくれるこの本のおかげで、少し冷静になれたように思います。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550
私は市役所で働いているのですが、かかってくる電話がいきなり英語!ということが時々あり、電話応対しながら「これってちゃんとお客様向けの敬語表現になっているのだろうか?もしかして自覚なくすごくフランクに話してしまっているのではないだろうか・・・?」という不安が常にありました。この本はそうした不安にこたえてくれる、貴重かつ有用な本です。エリートじゃなくても、いえむしろエリートじゃないから留学したこともなくて、電話の相手に「ご希望には添いかねます」と言ったつもりで「それ無理っす!」と言っちゃってるかも?という不安がぬぐえない私のような(小心な)普通の人にこそ、ぜひ手に取っていただきたい本です。
エルマーのぼうけん
5歳の子供に読み聞かせましたが、とても楽しんで聞いていました。続きを知りたい!と思わせる力があるストーリーです。ただ、「主人公エルマーの息子が、エルマー(=父)から子どもの時の冒険について聞かされたお話を書いた本」という体裁をとっているため、主人公を指し示す言葉として「エルマー」「父さん」が混在しています。さらに「父さん」という(一般的に大人を指し示す)言葉と「冒険をする少年エルマー」のイメージが結び付きにくく、5歳のわが子には最初は「?」なことも多かったよう・・・・それなりの読解力、理解力がある年齢の子でないと、「なんかよくわからん話」になってしまう可能性もあるように思います。5歳では微妙に早かったかも?小学校低学年のお子さんにはとてもお勧めです。
発達障害とことばの相談
2歳の子供に言葉の遅れがあり療育を受けることになり、こちらを読んでみました。発達障害がある子供、言語の遅れがある子供への接し方のコツが書かれていますが、実は定型発達の上の子にも応用できることがたくさん書かれており、とても勉強になりました。前向きで温かな筆者のお人柄にも、たくさんの勇気をもらえます。子どもの発達で悩んでいる、落ち込んでいる親御さんには特にお勧めです!
ことばの遅れのすべてがわかる本
2歳の子供の言葉の発達が遅く、療育を受けることになりました。そのため、親も知識を持っておきたいと思い、発達センターにも置かれていたこちらの本を読んでみました。言葉の遅れに関する基本的なことがしっかり網羅されており、説明も分かりやすいです。イラストなども豊富で読みやすく、理解しやすい本だと思います。言葉も遅れが気になったときに手に取る最初の一冊として最適ではないでしょうか。個々の言語聴覚士さんなどの本も、こちらを読んで言葉の遅れに関する基礎知識や療育などの支援についての概略を理解してから読んだ方が、頭に入りやすいと思います。
発達障害の子どもたち
2歳の子どもが発達支援センターの専門家から言葉の遅れを指摘され、発達障害の可能性も否定できないと言われました。そこで発達障害について勉強したいと思い、他の書籍購入サイトなどでも評価の高かったこちらを読んでみました。 内容は発達障害の子供の進路選択(特に発達支援学級や支援学校などの活用等)や、周囲の適切なサポートの有無で、同じ障害を持つ子でも、過ごしやすさ・生きやすさやその将来がまったく違ってしまうというもの。豊富な事例を丁寧に解説されており説得力があります。発達障害と言われると、「将来この子はどうなるの?!」とパニックになりがちですが、どのように親が接し、どのような社会的なサポートを活用すればよいのか、どう将来展望を描けるのかを包括的に示してくれるこの本のおかげで、少し冷静になれたように思います。