ようやく読みました。文革時代の毛沢東がどちらかといえば少数派だったことが意外であった。劉少奇や楊彪のように失脚するものがいたのになぜ、毛沢東が失脚しなかったことがよく分からない。スターリンやフルシチョフなどのソ連に関する知識など、共産党時代の中国を理解するには中国以外の知識も必要と感じた。
筆者はNHKのディレクターですが、ぜひ、民放テレビの関係者に読んでほしい。 殺人事件が起きると必ずといっていいほど加害者の親族へのインタビュー映像が流されるが、はっきりいって不要である。そのことが嫌がらせ電話・ネットでの中傷のきっかけとなるのである。嫌がらせする奴も、匿名性を利用しているから卑怯である。 筆者には数年後、NHKや民放の取材の在り方、加害者家族の立場にどのような変化が起きたのか続編を期待したい。
以前より「英」「米」に比べると「仏」と中国の関係(距離)が近いように感じていたが、フランスへの留学生が多かった(周恩来など)ことが分かり疑問が氷結した。そのほかにも初めて知る内容も多くて満足しました。
「中国」としてのナショナリズムが形成されていく過程がまとめられており、主敵がイギリスから日本に変わっていく過程、それを理解できなかった日本の軍部が浮き彫りになっている。 国民党と共産党の関係の変化、ソ連の影響力の変化、それぞれの党内における蒋介石・毛沢東・周恩来の立場の変化、このあたりから理解しないと現在の日中関係・日台関係を理解できないと思う。一度、みなさんに読んでいただきたいと思います。
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社会主義への挑戦 1945-1971
ようやく読みました。文革時代の毛沢東がどちらかといえば少数派だったことが意外であった。劉少奇や楊彪のように失脚するものがいたのになぜ、毛沢東が失脚しなかったことがよく分からない。スターリンやフルシチョフなどのソ連に関する知識など、共産党時代の中国を理解するには中国以外の知識も必要と感じた。
加害者家族
筆者はNHKのディレクターですが、ぜひ、民放テレビの関係者に読んでほしい。 殺人事件が起きると必ずといっていいほど加害者の親族へのインタビュー映像が流されるが、はっきりいって不要である。そのことが嫌がらせ電話・ネットでの中傷のきっかけとなるのである。嫌がらせする奴も、匿名性を利用しているから卑怯である。 筆者には数年後、NHKや民放の取材の在り方、加害者家族の立場にどのような変化が起きたのか続編を期待したい。
近代国家への模索 1894-1925
以前より「英」「米」に比べると「仏」と中国の関係(距離)が近いように感じていたが、フランスへの留学生が多かった(周恩来など)ことが分かり疑問が氷結した。そのほかにも初めて知る内容も多くて満足しました。
革命とナショナリズム 1925-1945
「中国」としてのナショナリズムが形成されていく過程がまとめられており、主敵がイギリスから日本に変わっていく過程、それを理解できなかった日本の軍部が浮き彫りになっている。 国民党と共産党の関係の変化、ソ連の影響力の変化、それぞれの党内における蒋介石・毛沢東・周恩来の立場の変化、このあたりから理解しないと現在の日中関係・日台関係を理解できないと思う。一度、みなさんに読んでいただきたいと思います。