多肉植物のみならず、サボテンの取り扱いも豊富な図鑑です。 ‘黒法師’にしてはちょっと違うような…と思いながら育てていたものが、どうやら‘ベロア’というものらしいことがわかり、納得しました。 多肉植物は新品種が次々に生み出されるようなので、これ一冊あれば大丈夫というわけではありませんが、外観が似た品種を見つけて参考にすることは充分に可能です。 夏型・冬型・春秋型別の育て方の基本、挿し芽などによる増やし方の説明も勉強になります。
レモンを地植えで育て始めて4年目になります。 同シリーズの「柑橘類」を持っているのでそれを参考にしていましたが、どうもレモンは別のようです。 今年初めて果実ができたので、改めて育て方を勉強しようと思い、こちらを購入しました。 カラー写真がたくさん掲載されていますし、ひと月毎に必要な作業や管理方法、注意すべき病害虫などが詳細に書かれていてとてもわかりやすいです。 レモンは春、夏、秋の年3回新梢を伸ばすらしいのですが、その扱い方は目から鱗でしたね。 この本があれば、自信を持ってレモンを育てることができそうです。
小学三年生の甥っ子にプレゼントしました。 絶滅の経緯を絶滅した動物が自ら語る図鑑です。 絶滅の理由が「油断」「やりすぎ」「不器用」「不運」の4つにカテゴライズされ、各々のページには動物の大きさや生息地などの情報も掲載されていて大変興味深いです。 「オフレコでお願いしまーす(笑)」「マジカンベン」などと笑いを誘いながらも、子どもにもわかりやすく充実した内容です。 もちろんちゃんとした解説もあります。 絶滅してしまった動物だけではなく、難を逃れた動物についても掲載されている点も良かったです。 甥っ子も気に入ってくれたようで、一気に読んでいました。
甥っ子へのクリスマスプレゼントとして購入しました。 率直に言うと小学三年生の彼には難しい内容でしたが、図表がたくさん掲載されていて、興味はそそられるようです。 へそのごまの起源など、考えたことがありませんからね~。 ホーキング博士による序文は、非理系の私にはちんぷんかんぷんですが、あのホーキング博士だと思うと特別な感慨があります。
普段はほとんど意識しないで生きていますが、多くの日本人の生活は仏教に影響を受けているのだということに気付かされます。 こちらは禅語とその意味、そしてその教えをどう活かすかの三部構成になっています。 例えば、「山花開似錦 澗水湛如藍」(さんかひらいてにしきににたり かんすいたたえてあいのごとし)という言葉について。 美しく咲いた花もいつかは枯れ、大河の水も常に流れている。 自分の意思とは関係なく、状況は移ろいゆくものである、という意味だそうです。 もちろん努力は必要ですが、それでもどうにもならないこともあります、それを受け入れる寛容さを持ちましょうということなんだろうと思います。 執着からの解放、とでも言いましょうか。 ちなみに枡野俊明さんは、曹洞宗の僧侶です。
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多肉植物ハンディ図鑑
多肉植物のみならず、サボテンの取り扱いも豊富な図鑑です。 ‘黒法師’にしてはちょっと違うような…と思いながら育てていたものが、どうやら‘ベロア’というものらしいことがわかり、納得しました。 多肉植物は新品種が次々に生み出されるようなので、これ一冊あれば大丈夫というわけではありませんが、外観が似た品種を見つけて参考にすることは充分に可能です。 夏型・冬型・春秋型別の育て方の基本、挿し芽などによる増やし方の説明も勉強になります。
レモン
レモンを地植えで育て始めて4年目になります。 同シリーズの「柑橘類」を持っているのでそれを参考にしていましたが、どうもレモンは別のようです。 今年初めて果実ができたので、改めて育て方を勉強しようと思い、こちらを購入しました。 カラー写真がたくさん掲載されていますし、ひと月毎に必要な作業や管理方法、注意すべき病害虫などが詳細に書かれていてとてもわかりやすいです。 レモンは春、夏、秋の年3回新梢を伸ばすらしいのですが、その扱い方は目から鱗でしたね。 この本があれば、自信を持ってレモンを育てることができそうです。
わけあって絶滅しました。
小学三年生の甥っ子にプレゼントしました。 絶滅の経緯を絶滅した動物が自ら語る図鑑です。 絶滅の理由が「油断」「やりすぎ」「不器用」「不運」の4つにカテゴライズされ、各々のページには動物の大きさや生息地などの情報も掲載されていて大変興味深いです。 「オフレコでお願いしまーす(笑)」「マジカンベン」などと笑いを誘いながらも、子どもにもわかりやすく充実した内容です。 もちろんちゃんとした解説もあります。 絶滅してしまった動物だけではなく、難を逃れた動物についても掲載されている点も良かったです。 甥っ子も気に入ってくれたようで、一気に読んでいました。
NewScientist起源図鑑
甥っ子へのクリスマスプレゼントとして購入しました。 率直に言うと小学三年生の彼には難しい内容でしたが、図表がたくさん掲載されていて、興味はそそられるようです。 へそのごまの起源など、考えたことがありませんからね~。 ホーキング博士による序文は、非理系の私にはちんぷんかんぷんですが、あのホーキング博士だと思うと特別な感慨があります。
禅の言葉に学ぶていねいな暮らしと美しい人生
普段はほとんど意識しないで生きていますが、多くの日本人の生活は仏教に影響を受けているのだということに気付かされます。 こちらは禅語とその意味、そしてその教えをどう活かすかの三部構成になっています。 例えば、「山花開似錦 澗水湛如藍」(さんかひらいてにしきににたり かんすいたたえてあいのごとし)という言葉について。 美しく咲いた花もいつかは枯れ、大河の水も常に流れている。 自分の意思とは関係なく、状況は移ろいゆくものである、という意味だそうです。 もちろん努力は必要ですが、それでもどうにもならないこともあります、それを受け入れる寛容さを持ちましょうということなんだろうと思います。 執着からの解放、とでも言いましょうか。 ちなみに枡野俊明さんは、曹洞宗の僧侶です。