会社と社員がどう向き合っていけばよいかということに関して 非常に深く掘り下げてくれている。 日本人の感覚とはちょっと違うのでは?と言いたくなる本もある が、この本は、そんな気持ちを一蹴してくれる。 3つの重要な要素 ・公平感 ・達成感 ・連帯感 これは社員が欲する最も大きなものだと思う。もちろん個人の 気持ちの持ち方で変わってくるものではあるのだが、その気持ちを 引き出してくれる環境をマネジメント層は作る義務がある。 それが会社が永きに渡って維持、成長できる大きな要素になる。 私は、こういう学びを始めてから、常に思う。 会社は、人と人とのコミュニケーションの場だ。だから、行きたくなる。 それが本来の会社そう信じてます。 それが今は…。 変えたいね、会社を、世の中を!
生物が物質の1つであると理解した また、生物は劣化を防ぐために代謝を行ってると理解した 生物は、日々、エントロピー増大との戦いである フレッシュなものを摂取し、劣化した、エントロピーの増大したものを吐き出さなければまともに生きていけない ここでいわゆる食による健康法が思い浮かぶ フレッシュなものを食べなさいという新谷先生(病気にならない生き方著者)の言葉とも繋がる これらが繋がったことで本当の意味で理解に近づいてきている気がした。すごく前に進んだそんなきがしてならない さらに本来の姿でなくても、一部の機能が先天的に不足していても、生物は補完機能により正常な成長、生命活動を行うことが出来るという ミラクルだ! 素晴らしい感動をいただいた この本を読んで良かった この本に出会えたことは一生の財産
愛情、誠実さ、行動力、厳しさ 全てが魅力的に見えてしまう。すてきな人…。そんな人をこの小説では描いてくれていました。 今、自分自身が学びながら、培ってきた思いを貫かなくてはいけない、そう思った。自分が思っている気持ちを後押ししてくれた。そういう人にならなければ…。ただ、正論を言うのは誰でも出来る、だから思いを込めて話をしよう。一人でも多くの人に伝わるように、一人でも多くの人の後押しになるように。 実は、私自身の考えが、それほど世の中の新しい本の示唆している内容と一致することが多くなってきた。それは、たかだか数年間に渡って、本を読んだり、考えたり、仕事の仲で議論したり、そんなことをまじめに続けていたから、少し成長した証拠かもしれない。 逆に言うと、あるところに考え方が留まってしまう前兆かもしれない。これからも、自分をきちんと見ながら、新しいことに挑戦したり、学んだりしてみようと思います。 ケネディが、尊敬する日本人として「ウエスギヨウザン」といったときに、日本人の方が知らなかったというのが情けない。外国が素晴らしいと思って、自分たちの素晴らしさを見れていないのではないだろうか? 素晴らしさをどんどん伸ばしていかなければ、そして周りの人たちも一緒になって伸びていかなければ。 ね!
人は必ず「箱」に入る。 「箱」の中の世界は、正しい世界ではない。 「箱」の中の世界は、自分を正当化するための世界である。 自分を正当化するとき、すなわち「箱」に入るときには、必ず「自分への裏切り」が起こっている。 それは、「積極性の欠如」「参加意志の欠如」「問題を引き起こす」といったことに確実に繋がっていく。 それは、ギスギスとした人間関係を生み出し、誰に対しても、何に対してもプラスになることはない。 この本は、それを伝えようとしている。 「箱」の中に入るトリガーは、世の中にたくさん転がっているし、それを避けることは不可能である。 自分自身が常に意識するようにすれば、きっと箱から出ている時間が増えるでしょう。 それを持ち続けていたい。 この本に感謝!
人間は、最初の2秒間に様々な情報を頭の中で処理して行動を決めているということを具体的な例を交えて説明してくれている本です。 のめり込むようなワクワク感はなかったけれど、時折出てくる緊迫感のある事例もあり、飽きのこない内容でした。 特に印象深いのが最初と最後。 最初の偽物のギリシャ彫刻を見分けた専門家と喜びのあまり判断力が落ちて購入してしまった専門家を対比している話がとても興味深く読める。 ヨーロッパで金管楽器を女性が扱うのはおかしいという偏見が、オーケストラの世界で女性を過度に低く評価していたことなども興味深く書かれていた 私は小さい頃、たびたび兄にいじめられていたので、人の表情に過度に反応するクセがある。(コンプレックスの1つでもあるのだが…) でもそれは場の雰囲気を悪くなる前に変えることに使えるかもしれないし、何か皆の役に使えそうだなとか、そんなことにもこの第1感を読みながら感じました。 前向きになるとか、何かのテクニックを学ぶようなノウハウ本ではないですけれど、少し人の気持ちを(この本では人の性能に近い雰囲気で書かれているかな?)理解することに役立てられました。
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熱狂する社員
会社と社員がどう向き合っていけばよいかということに関して 非常に深く掘り下げてくれている。 日本人の感覚とはちょっと違うのでは?と言いたくなる本もある が、この本は、そんな気持ちを一蹴してくれる。 3つの重要な要素 ・公平感 ・達成感 ・連帯感 これは社員が欲する最も大きなものだと思う。もちろん個人の 気持ちの持ち方で変わってくるものではあるのだが、その気持ちを 引き出してくれる環境をマネジメント層は作る義務がある。 それが会社が永きに渡って維持、成長できる大きな要素になる。 私は、こういう学びを始めてから、常に思う。 会社は、人と人とのコミュニケーションの場だ。だから、行きたくなる。 それが本来の会社そう信じてます。 それが今は…。 変えたいね、会社を、世の中を!
生物と無生物のあいだ
生物が物質の1つであると理解した また、生物は劣化を防ぐために代謝を行ってると理解した 生物は、日々、エントロピー増大との戦いである フレッシュなものを摂取し、劣化した、エントロピーの増大したものを吐き出さなければまともに生きていけない ここでいわゆる食による健康法が思い浮かぶ フレッシュなものを食べなさいという新谷先生(病気にならない生き方著者)の言葉とも繋がる これらが繋がったことで本当の意味で理解に近づいてきている気がした。すごく前に進んだそんなきがしてならない さらに本来の姿でなくても、一部の機能が先天的に不足していても、生物は補完機能により正常な成長、生命活動を行うことが出来るという ミラクルだ! 素晴らしい感動をいただいた この本を読んで良かった この本に出会えたことは一生の財産
小説上杉鷹山(上)
愛情、誠実さ、行動力、厳しさ 全てが魅力的に見えてしまう。すてきな人…。そんな人をこの小説では描いてくれていました。 今、自分自身が学びながら、培ってきた思いを貫かなくてはいけない、そう思った。自分が思っている気持ちを後押ししてくれた。そういう人にならなければ…。ただ、正論を言うのは誰でも出来る、だから思いを込めて話をしよう。一人でも多くの人に伝わるように、一人でも多くの人の後押しになるように。 実は、私自身の考えが、それほど世の中の新しい本の示唆している内容と一致することが多くなってきた。それは、たかだか数年間に渡って、本を読んだり、考えたり、仕事の仲で議論したり、そんなことをまじめに続けていたから、少し成長した証拠かもしれない。 逆に言うと、あるところに考え方が留まってしまう前兆かもしれない。これからも、自分をきちんと見ながら、新しいことに挑戦したり、学んだりしてみようと思います。 ケネディが、尊敬する日本人として「ウエスギヨウザン」といったときに、日本人の方が知らなかったというのが情けない。外国が素晴らしいと思って、自分たちの素晴らしさを見れていないのではないだろうか? 素晴らしさをどんどん伸ばしていかなければ、そして周りの人たちも一緒になって伸びていかなければ。 ね!
自分の小さな「箱」から脱出する方法
人は必ず「箱」に入る。 「箱」の中の世界は、正しい世界ではない。 「箱」の中の世界は、自分を正当化するための世界である。 自分を正当化するとき、すなわち「箱」に入るときには、必ず「自分への裏切り」が起こっている。 それは、「積極性の欠如」「参加意志の欠如」「問題を引き起こす」といったことに確実に繋がっていく。 それは、ギスギスとした人間関係を生み出し、誰に対しても、何に対してもプラスになることはない。 この本は、それを伝えようとしている。 「箱」の中に入るトリガーは、世の中にたくさん転がっているし、それを避けることは不可能である。 自分自身が常に意識するようにすれば、きっと箱から出ている時間が増えるでしょう。 それを持ち続けていたい。 この本に感謝!
第1感
人間は、最初の2秒間に様々な情報を頭の中で処理して行動を決めているということを具体的な例を交えて説明してくれている本です。 のめり込むようなワクワク感はなかったけれど、時折出てくる緊迫感のある事例もあり、飽きのこない内容でした。 特に印象深いのが最初と最後。 最初の偽物のギリシャ彫刻を見分けた専門家と喜びのあまり判断力が落ちて購入してしまった専門家を対比している話がとても興味深く読める。 ヨーロッパで金管楽器を女性が扱うのはおかしいという偏見が、オーケストラの世界で女性を過度に低く評価していたことなども興味深く書かれていた 私は小さい頃、たびたび兄にいじめられていたので、人の表情に過度に反応するクセがある。(コンプレックスの1つでもあるのだが…) でもそれは場の雰囲気を悪くなる前に変えることに使えるかもしれないし、何か皆の役に使えそうだなとか、そんなことにもこの第1感を読みながら感じました。 前向きになるとか、何かのテクニックを学ぶようなノウハウ本ではないですけれど、少し人の気持ちを(この本では人の性能に近い雰囲気で書かれているかな?)理解することに役立てられました。