Joeさんのブログには本当にお世話になりました。 夫からの攻撃に家族みんなが心身疲弊していたときにブログを読みあさりました。 直接カウンセリングを受けた訳ではなかったので、意味を理解したりうまく実行するのに時間はかかりましたがかなり被害者体質を脱しつつあります。 夫から怖がられるようにもなり、最後には自分の平和を勝ち取りました。 自分が被害者体質だと知らないままだったら、病気になって死んでいたか、精神的におかしくなっていたと思います。 せめてものお礼の気持ちで本を買わせていただきました。 本はとてもまとまっていてよかったですが、ブログのオープニングの関西弁の一言がJoeさんの人柄が出てて好きなんですが、それがのってなくてちょっと残念。 本の印象はクールで優秀なカウンセラーでしたが、ブログのJoeさんは大阪弁の親しみを感じる兄貴（古臭い？）かな？
若い人にはいいかもしれないけれど、おばちゃん世代の私にはあと一歩、ストーリーの詰めが甘い気がしました。 悪くないんですけど、辛口でごめんなさい。
トマトが入ったお味噌の写真に、何を入れてもいいんだ～と気が楽になりました。 25年間ごはんを作ってきましたが料理は得意な方で好きではありますがレシピに悩むことはしばしば、得意分野ゆえに頑張らねばと力も入り疲れていたのかも知れません。 土井さんは毎回美味しい必要はないといったことを書いておられましたが、そのくだりでも家族の優しさを感じました。 実際に残り物や季節のものを入れた味噌汁、家族は今まで作っていた味噌汁より美味しいとどれも喜んで食べてくれます。 一汁一菜が基本になってからはレシピに悩むこともなく、余力が出来るので時々美味しいものを喜んで作れるようになりました。 たくさんのヒントがちりばめられている本ですが読む人やタイミングによって得るものは様々になりそうな本でした。
今まで口紅しか必要なかったのですが50を目前にしてそろそろ顔色も冴えなくなってきてメイクに挑戦することにしました。 歳はとってますが初心者ですので大変参考になりました。 色々人にお聞きしてそれを覚えるのはちょっと出来ないと思うので。 欠点を隠そうとしないで良い所を伸ばしましょうという言葉は私にとっていいヒントになりました。 まつ毛のあげ方はまだ難しいですがこれだけで私でもこんなに目がキラキラするんだ～と驚きました。
私自身は自分の健康は自分で管理、医者には頼らない派ですので既に納得済みばかりのことかと思いきや人生の最終部分も周到に準備しておかねば楽には死ねないと教えていただけて大変参考になりました。 延命治療についてもひとくくりに考えて丸ごと結構ですだけではまだまだつらいことを（治療とはいえない）強いられることもあるのも驚きでした。 自分の親もこんな風に看取ってあげたい、死に方の本なのになんだかほんわかとした気持ちになりました。 本の題名で気を悪くしてもらわないで親にもぜひ読んでほしいと思っています。 ガチガチの医療信仰世代なので無理かなぁ～
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離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本
Joeさんのブログには本当にお世話になりました。 夫からの攻撃に家族みんなが心身疲弊していたときにブログを読みあさりました。 直接カウンセリングを受けた訳ではなかったので、意味を理解したりうまく実行するのに時間はかかりましたがかなり被害者体質を脱しつつあります。 夫から怖がられるようにもなり、最後には自分の平和を勝ち取りました。 自分が被害者体質だと知らないままだったら、病気になって死んでいたか、精神的におかしくなっていたと思います。 せめてものお礼の気持ちで本を買わせていただきました。 本はとてもまとまっていてよかったですが、ブログのオープニングの関西弁の一言がJoeさんの人柄が出てて好きなんですが、それがのってなくてちょっと残念。 本の印象はクールで優秀なカウンセラーでしたが、ブログのJoeさんは大阪弁の親しみを感じる兄貴（古臭い？）かな？
義母と娘のブルース（下）
若い人にはいいかもしれないけれど、おばちゃん世代の私にはあと一歩、ストーリーの詰めが甘い気がしました。 悪くないんですけど、辛口でごめんなさい。
一汁一菜でよいという提案
トマトが入ったお味噌の写真に、何を入れてもいいんだ～と気が楽になりました。 25年間ごはんを作ってきましたが料理は得意な方で好きではありますがレシピに悩むことはしばしば、得意分野ゆえに頑張らねばと力も入り疲れていたのかも知れません。 土井さんは毎回美味しい必要はないといったことを書いておられましたが、そのくだりでも家族の優しさを感じました。 実際に残り物や季節のものを入れた味噌汁、家族は今まで作っていた味噌汁より美味しいとどれも喜んで食べてくれます。 一汁一菜が基本になってからはレシピに悩むこともなく、余力が出来るので時々美味しいものを喜んで作れるようになりました。 たくさんのヒントがちりばめられている本ですが読む人やタイミングによって得るものは様々になりそうな本でした。
必要なのはコスメではなくテクニック
今まで口紅しか必要なかったのですが50を目前にしてそろそろ顔色も冴えなくなってきてメイクに挑戦することにしました。 歳はとってますが初心者ですので大変参考になりました。 色々人にお聞きしてそれを覚えるのはちょっと出来ないと思うので。 欠点を隠そうとしないで良い所を伸ばしましょうという言葉は私にとっていいヒントになりました。 まつ毛のあげ方はまだ難しいですがこれだけで私でもこんなに目がキラキラするんだ～と驚きました。
大往生したけりゃ医療とかかわるな
私自身は自分の健康は自分で管理、医者には頼らない派ですので既に納得済みばかりのことかと思いきや人生の最終部分も周到に準備しておかねば楽には死ねないと教えていただけて大変参考になりました。 延命治療についてもひとくくりに考えて丸ごと結構ですだけではまだまだつらいことを（治療とはいえない）強いられることもあるのも驚きでした。 自分の親もこんな風に看取ってあげたい、死に方の本なのになんだかほんわかとした気持ちになりました。 本の題名で気を悪くしてもらわないで親にもぜひ読んでほしいと思っています。 ガチガチの医療信仰世代なので無理かなぁ～