ローマ軍による今のフランスを中心としたガリア侵略の記録。 まさにガリア戦記でカエサルの活躍とガリアでの局地戦の記述。 局地戦自体はおもしろいが全体が見えにくいし、時代背景や地理の予備知識が不足しているため、わかりにくかった。 信長の全盛期の戦記に似ていて、あちこちで戦闘や謀叛、策略が続く。 ただし、本当にこれをカエサル自身が書いたとは思えないが・・・
「働く君に贈る25の言葉」でもそうだったが、手紙調で読みやすいし、内容も平易。 具体的内容を実体験を元に語っているので、説得力がある。 実際、これから課長みたいな立場になるにあたってやるべきこと、気を付けることが具体的にイメージできたので、非常に良かった。 ただ、コストパフォーマンスは悪い。
数学者のエッセイだが、情緒・情操を重視する点などは、数学という研究分野と正反対で、その反動かと思われるが、共感できる部分も多い。 全体的には年寄りによる現在への批判や過去への郷愁が多く、全体的におもしろくはあったが、思ったより平凡な感じ。
自己了解や一般的他者の視点等、非常に勉強になる。 実際、身近な他者からの承認ばかりを求めがちだし、そういう認められたい思いはプレッシャーでもあるので、そうしたことを考えるいい機会になったが、解決策は見えないし、期待してはいけないのかもしれない。
魚の行動習性や釣りの常識等、今後のつり人生の参考になるものが多くあった。 しかしながら、当然必ず釣れる方法などがあるわけではないし、行動科学も未解明な部分が多すぎるのは少し残念。 まぁそれもよしとするのが釣りの楽しみかも。
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ガリア戦記改版
ローマ軍による今のフランスを中心としたガリア侵略の記録。 まさにガリア戦記でカエサルの活躍とガリアでの局地戦の記述。 局地戦自体はおもしろいが全体が見えにくいし、時代背景や地理の予備知識が不足しているため、わかりにくかった。 信長の全盛期の戦記に似ていて、あちこちで戦闘や謀叛、策略が続く。 ただし、本当にこれをカエサル自身が書いたとは思えないが・・・
そうか、君は課長になったのか。
「働く君に贈る25の言葉」でもそうだったが、手紙調で読みやすいし、内容も平易。 具体的内容を実体験を元に語っているので、説得力がある。 実際、これから課長みたいな立場になるにあたってやるべきこと、気を付けることが具体的にイメージできたので、非常に良かった。 ただ、コストパフォーマンスは悪い。
春宵十話
数学者のエッセイだが、情緒・情操を重視する点などは、数学という研究分野と正反対で、その反動かと思われるが、共感できる部分も多い。 全体的には年寄りによる現在への批判や過去への郷愁が多く、全体的におもしろくはあったが、思ったより平凡な感じ。
「認められたい」の正体 承認不安の時代
自己了解や一般的他者の視点等、非常に勉強になる。 実際、身近な他者からの承認ばかりを求めがちだし、そういう認められたい思いはプレッシャーでもあるので、そうしたことを考えるいい機会になったが、解決策は見えないし、期待してはいけないのかもしれない。
魚の行動習性を利用する釣り入門
魚の行動習性や釣りの常識等、今後のつり人生の参考になるものが多くあった。 しかしながら、当然必ず釣れる方法などがあるわけではないし、行動科学も未解明な部分が多すぎるのは少し残念。 まぁそれもよしとするのが釣りの楽しみかも。