釧路市内で宿を探しましたが、ビジネスホテルはみな1万円以上の部屋しか残っておらず、他の都市で5500円ぐらいで泊まれるビジネスホテルチェーンが14000円とかあり得ない金額だったので諦めてこちらに。ただしこちらは、予約と同時にキャンセル料100%なので、びっくりしました。予定が確定しないと予約できません。 立地は音別の市街地の真ん中。セコマまで徒歩5分、夜7時までだけど定食屋も徒歩3分ぐらいでしょうか。ちなみに、警察の駐在所が宿の目の前にあるので、なんとなく安心です。 宿の運営主体は組織なのか個人なのか、何も書かれておらず、連絡先も書いていないのに「チェックインしたらメッセージください」と書いてあって謎です。 宿泊3日前に宿泊者の名前、住所、連絡先などを送るのだが、建物に入るといきなり宿泊者名簿を書けというのもおかしい。楽天トラベルにそもそも個人情報はあるのだし、どうしてこんなに何度もやる必要があるのだろうか?確かにホテルや民宿でもチェックイン時に名前や住所は書くが、3日前に指定されたサイトに行って宿泊者情報を登録するという宿は初めてだ。 それから、宿泊する部屋入り口に電子錠があって、暗証番号を入力しないと入れないのだが、数字キーの数字がたいへん読み取りにくい。しゃがんで見ないと数字が判別しづらいので毎回ストレスになる。 いろいろ書きましたが、ゲストハウスとしては部屋の造りは良いです壁紙や床もほぼ張り替えられており、状態はきれい。ベッドの寝心地も上々。冷暖房エアコンもあります。冷蔵庫、ハンガーだけでなく、歯ブラシ、ブラシ、タオルなどもあり、備品はビジネスホテルと変わりません。 机があるのは便利なのですが、私の部屋は、コンセントがデスクランプと冷蔵庫で埋まっており、ノートパソコン用の電源を確保できませんでした。たまたま電源タップを持ってきていなかったので困りました。 ゴミは、分別すれば捨てられるので、ありがたいです。 おそらく、町に宿泊してもらうことで活性化につなげたいと民泊を始められたのではないかと思うが、もう少し柔らかい表現で宿泊案内や説明などをしていただければと思う。
「化学調味料は使いたくないけど、手抜きはしたい」という私にはぴったりの本でした。 以前から常備菜を作っておくというレシピ本は見たことありますが、基本調味料を自作するという本は初めて見ました。 今、引越前なので、実際に作るのは引っ越してからになりますが、基本調理の組み合わせでたいていの料理が作れる、という発想は今までに無いもので良いと思います。また、この基本調味料が1~3ヵ月持つので、市販品を買う必要がなくなります。 気になるのは、他の方も書いていますが、味付けの加減。私もレシピを見て甘すぎるのでは?と感じています。さらに気になるのは、健康を気にする人をターゲットにするなら、レシピの栄養成分表示はぜひやってほしいということです。塩分、脂分、炭水化物、カロリーなどがないと、ほんとにヘルシーなのかわからないな、と感じます。 レシピの数は多いし、基本的には役に立つ良い本だと思います。
NHKの日曜美術館で話題になった小原古邨の展覧会の公式図録として制作された本。 主な作品が時には見開きで紹介されたり、一部分が拡大で掲載されるなど、細かな図柄がわかるし、なかなか良心的な本だと思いました。 ただ、昭和期の作品紹介がもう少しあってもいいのかな、と思いました。 この本に載ってないものがあるはずです。 全図録ではないのでしょうがないですが、少しだけ残念なのと、今でも一部の木版画は新品で売られているのですが、その情報がもう少し書いてくれると良かったので星1つ減らしました。
私の確認不足が原因でしたが、バスタオル、フェイスタオルがなく、ドライヤーも貸し出しを希望しないとダメだったのでとても困りました。トイレにペーパータオルが備え付けてあったので、朝の洗面時はペーパータオルで顔を拭きました。また、ドライヤーも貸し出し申込を忘れたので、髪はペーパータオルで拭きました。 部屋は全般的に古さは隠せないものの、清潔さは保たれており、特にベッドの寝心地は非常に良かったです。私は腰痛と肩こり持ちなのですが、一晩寝ても痛みが出ませんでした。スプリングが腰に当たるような不快感は一切なく、良いマットレスを使っているのだと思います。 ただ、びっくりしたのがベッドメイキング。毛布がシーツとともにマットレスに巻き込まれていました。北海道は確かに7月でも冷えることはありますが、この日はむしむしするぐらいで寝苦しさを感じる夜でした。固くセットされているので毛布をどけることができず、ちょっと辛かったです。 お風呂は家族風呂ですが、他の人のレビュー通り、浴槽のお湯は熱すぎて水で薄めるのも面倒で浸かりませんでした。シャワーは、最初お湯が出てくるまでに数分以上かかりました。トイレも共同ですが、ウォシュレットタイプなので問題ありません。 朝食は値段を考えれば十分だと思いますが、牛乳は欲しかったです。また、コーヒーだけでなく水もあるといいですね。パンは他の方のレビューにもありましたが、2つはちょっと量が少ないです。おかわりできるのかもわかりませんでした。付け合わせのジャガイモはとてもおいしかった。 食べ終わった後、「ごちそうさまでした」と大きめに言ったつもりでしたが、返事は返ってきませんでした。 全般的に、サービスに関する説明が不足していると思いました。チェックイン時もチェックアウト時も大声で呼ばないとダメでしたし、客との距離が遠い宿だと感じました。個人的には、野生動物や野鳥の情報など、気軽に話しかけられるつもりでいたのですが、そんな雰囲気ではありませんでした。
続編が読みたくなるような本です。 添加物は体に悪い、怖い、という紋切り型の認識ではなく、手作り料理の良さと安全性、子どもの教育に至るまで著者の実践からくる話には説得力があります。「手間をかけずに添加物をたくさん採る」のか、「手間をかけて添加物を最小限に抑える」のか、その選択は読者に委ねられています。少なくとも本書で例に出ていた、加工食品のミートボールは気持ち悪くて食べられなくなりますよ。 さらに、添加物の役割について書いてあるのも参考になりました。減塩するとうまみが減るから人工甘味料や人工調味料を添加するなど、添加物を使い出すと結局多くの種類を使ってしまうようです。 漬け物でもスーパーで売られているものは、着色料以外に酸味料や人工甘味料などがてんこ盛り。これは本来時間をかけて浸けることで発酵して味がでる漬け物を短時間で「漬け物っぽく」するために添加物漬けになってしまっているのです。
タイトル見たときは、ハウトゥー本のたぐいかと思い ましたが、読んでみると全然違う内容でした。 コミュニケーションはノンバーバルが大事だというこ とを力説している本です。 これは電子メールやチャットで友達や恋人ができたと いう最近の風潮に対する警鐘ですね。
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釧路音別富貴の里レジデンス
釧路市内で宿を探しましたが、ビジネスホテルはみな1万円以上の部屋しか残っておらず、他の都市で5500円ぐらいで泊まれるビジネスホテルチェーンが14000円とかあり得ない金額だったので諦めてこちらに。ただしこちらは、予約と同時にキャンセル料100%なので、びっくりしました。予定が確定しないと予約できません。 立地は音別の市街地の真ん中。セコマまで徒歩5分、夜7時までだけど定食屋も徒歩3分ぐらいでしょうか。ちなみに、警察の駐在所が宿の目の前にあるので、なんとなく安心です。 宿の運営主体は組織なのか個人なのか、何も書かれておらず、連絡先も書いていないのに「チェックインしたらメッセージください」と書いてあって謎です。 宿泊3日前に宿泊者の名前、住所、連絡先などを送るのだが、建物に入るといきなり宿泊者名簿を書けというのもおかしい。楽天トラベルにそもそも個人情報はあるのだし、どうしてこんなに何度もやる必要があるのだろうか?確かにホテルや民宿でもチェックイン時に名前や住所は書くが、3日前に指定されたサイトに行って宿泊者情報を登録するという宿は初めてだ。 それから、宿泊する部屋入り口に電子錠があって、暗証番号を入力しないと入れないのだが、数字キーの数字がたいへん読み取りにくい。しゃがんで見ないと数字が判別しづらいので毎回ストレスになる。 いろいろ書きましたが、ゲストハウスとしては部屋の造りは良いです壁紙や床もほぼ張り替えられており、状態はきれい。ベッドの寝心地も上々。冷暖房エアコンもあります。冷蔵庫、ハンガーだけでなく、歯ブラシ、ブラシ、タオルなどもあり、備品はビジネスホテルと変わりません。 机があるのは便利なのですが、私の部屋は、コンセントがデスクランプと冷蔵庫で埋まっており、ノートパソコン用の電源を確保できませんでした。たまたま電源タップを持ってきていなかったので困りました。 ゴミは、分別すれば捨てられるので、ありがたいです。 おそらく、町に宿泊してもらうことで活性化につなげたいと民泊を始められたのではないかと思うが、もう少し柔らかい表現で宿泊案内や説明などをしていただければと思う。
世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ
「化学調味料は使いたくないけど、手抜きはしたい」という私にはぴったりの本でした。 以前から常備菜を作っておくというレシピ本は見たことありますが、基本調味料を自作するという本は初めて見ました。 今、引越前なので、実際に作るのは引っ越してからになりますが、基本調理の組み合わせでたいていの料理が作れる、という発想は今までに無いもので良いと思います。また、この基本調味料が1~3ヵ月持つので、市販品を買う必要がなくなります。 気になるのは、他の方も書いていますが、味付けの加減。私もレシピを見て甘すぎるのでは?と感じています。さらに気になるのは、健康を気にする人をターゲットにするなら、レシピの栄養成分表示はぜひやってほしいということです。塩分、脂分、炭水化物、カロリーなどがないと、ほんとにヘルシーなのかわからないな、と感じます。 レシピの数は多いし、基本的には役に立つ良い本だと思います。
小原古邨 花咲き鳥歌う紙上の楽園
NHKの日曜美術館で話題になった小原古邨の展覧会の公式図録として制作された本。 主な作品が時には見開きで紹介されたり、一部分が拡大で掲載されるなど、細かな図柄がわかるし、なかなか良心的な本だと思いました。 ただ、昭和期の作品紹介がもう少しあってもいいのかな、と思いました。 この本に載ってないものがあるはずです。 全図録ではないのでしょうがないですが、少しだけ残念なのと、今でも一部の木版画は新品で売られているのですが、その情報がもう少し書いてくれると良かったので星1つ減らしました。
ペンション 風 KAZA
私の確認不足が原因でしたが、バスタオル、フェイスタオルがなく、ドライヤーも貸し出しを希望しないとダメだったのでとても困りました。トイレにペーパータオルが備え付けてあったので、朝の洗面時はペーパータオルで顔を拭きました。また、ドライヤーも貸し出し申込を忘れたので、髪はペーパータオルで拭きました。 部屋は全般的に古さは隠せないものの、清潔さは保たれており、特にベッドの寝心地は非常に良かったです。私は腰痛と肩こり持ちなのですが、一晩寝ても痛みが出ませんでした。スプリングが腰に当たるような不快感は一切なく、良いマットレスを使っているのだと思います。 ただ、びっくりしたのがベッドメイキング。毛布がシーツとともにマットレスに巻き込まれていました。北海道は確かに7月でも冷えることはありますが、この日はむしむしするぐらいで寝苦しさを感じる夜でした。固くセットされているので毛布をどけることができず、ちょっと辛かったです。 お風呂は家族風呂ですが、他の人のレビュー通り、浴槽のお湯は熱すぎて水で薄めるのも面倒で浸かりませんでした。シャワーは、最初お湯が出てくるまでに数分以上かかりました。トイレも共同ですが、ウォシュレットタイプなので問題ありません。 朝食は値段を考えれば十分だと思いますが、牛乳は欲しかったです。また、コーヒーだけでなく水もあるといいですね。パンは他の方のレビューにもありましたが、2つはちょっと量が少ないです。おかわりできるのかもわかりませんでした。付け合わせのジャガイモはとてもおいしかった。 食べ終わった後、「ごちそうさまでした」と大きめに言ったつもりでしたが、返事は返ってきませんでした。 全般的に、サービスに関する説明が不足していると思いました。チェックイン時もチェックアウト時も大声で呼ばないとダメでしたし、客との距離が遠い宿だと感じました。個人的には、野生動物や野鳥の情報など、気軽に話しかけられるつもりでいたのですが、そんな雰囲気ではありませんでした。
食品の裏側
続編が読みたくなるような本です。 添加物は体に悪い、怖い、という紋切り型の認識ではなく、手作り料理の良さと安全性、子どもの教育に至るまで著者の実践からくる話には説得力があります。「手間をかけずに添加物をたくさん採る」のか、「手間をかけて添加物を最小限に抑える」のか、その選択は読者に委ねられています。少なくとも本書で例に出ていた、加工食品のミートボールは気持ち悪くて食べられなくなりますよ。 さらに、添加物の役割について書いてあるのも参考になりました。減塩するとうまみが減るから人工甘味料や人工調味料を添加するなど、添加物を使い出すと結局多くの種類を使ってしまうようです。 漬け物でもスーパーで売られているものは、着色料以外に酸味料や人工甘味料などがてんこ盛り。これは本来時間をかけて浸けることで発酵して味がでる漬け物を短時間で「漬け物っぽく」するために添加物漬けになってしまっているのです。
人は見た目が9割
タイトル見たときは、ハウトゥー本のたぐいかと思い ましたが、読んでみると全然違う内容でした。 コミュニケーションはノンバーバルが大事だというこ とを力説している本です。 これは電子メールやチャットで友達や恋人ができたと いう最近の風潮に対する警鐘ですね。