上巻は面白くなかったけれど、下巻になって「坂上田村麻呂」が登場してからは特段に面白くなり、結末がどうなるのか楽しみで引き込まれました。
連休に合わせて、歴史小説に挑戦しました。読み始めは面白く引き込まれましたが、途中からマンネリと言うか、深みが感じられませんでした。同じ人名がだらだらと出てくるので邪魔になって、物語に入っていけない場面も多くありました。残念。
重い内容ですが、所々ほっとさせられる場面があり引き込まれてしまいました。人のやさしさを感じさせる作品でした。
登場人物に魅力を感じない、ストーリーも面白くなってくると、頭痛薬や二日酔いやタバコの話が出てきて、何でこの場面でと、さめてしまう事が何度もありました。次作への期待も捨てきれないのですが、とにかく残念です。
堂場氏の作品を始めて読みました。シリーズの一冊目だったためか、説明が多く、しかも繰り返しが多いので不快に感じました。ストーリーも各駅停車で一駅づつ進んで行くのですが、外の景色に少し厭きてきた感じで、伏線もないし、会話も深みを感じませんでした。このままでは納得できないので続編を読んで見ようと思いますが、いまの時点ではお勧めは出来ません。
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火怨 下 北の燿星アテルイ
上巻は面白くなかったけれど、下巻になって「坂上田村麻呂」が登場してからは特段に面白くなり、結末がどうなるのか楽しみで引き込まれました。
火怨 上 北の燿星アテルイ
連休に合わせて、歴史小説に挑戦しました。読み始めは面白く引き込まれましたが、途中からマンネリと言うか、深みが感じられませんでした。同じ人名がだらだらと出てくるので邪魔になって、物語に入っていけない場面も多くありました。残念。
出口のない海
重い内容ですが、所々ほっとさせられる場面があり引き込まれてしまいました。人のやさしさを感じさせる作品でした。
相剋
登場人物に魅力を感じない、ストーリーも面白くなってくると、頭痛薬や二日酔いやタバコの話が出てきて、何でこの場面でと、さめてしまう事が何度もありました。次作への期待も捨てきれないのですが、とにかく残念です。
蝕罪
堂場氏の作品を始めて読みました。シリーズの一冊目だったためか、説明が多く、しかも繰り返しが多いので不快に感じました。ストーリーも各駅停車で一駅づつ進んで行くのですが、外の景色に少し厭きてきた感じで、伏線もないし、会話も深みを感じませんでした。このままでは納得できないので続編を読んで見ようと思いますが、いまの時点ではお勧めは出来ません。