表現について悩み悩んできた八虎が、自分の表現に自信をもってよいのだと、表現者の道を歩み始める。ある意味まっすぐな巻。その節目に出会ったのが、あの人物であることにも何だか感慨深いものがある。
この作者のテーマは本当にいいね。人間の永遠のテーマに挑んでいる。 「プラテネス」の時から一貫して思うが、 特に新大陸に渡ってからの葛藤がすごいです。
自然界の力を操作する魔法のようなものの方法論的なところが面白かった。数式のように組み合わせたり、それを刺青として体に彫って使ったり、そもそも式を必要としない特異なものがいたり。期待以上の面白さだったのでうれしい誤算です。続編やこの作者の他の作品にも興味がわきました。
ローマ人の物語も全巻読みました。 こちらのギリシア人の物語も全巻読破です。 「ギリシア人の物語」はアテネ・スパルタだけではなく、3巻から4巻にかけてはマケドニアが描かれます。 アテネの衰退からポリス全体の斜陽について書かれた3巻前半から、後半は勢いのあるマケドニアに視点が変わり、4巻はアレキサンダーの登場です。 大変面白く読みました。
惰性で買ってはいるのですが、またちょっと面白くなってきた。 そろそろ一歩に復帰してほしいと思う140巻でした。 どんだけスペック上げてから復帰するん? とりあえず生きている間に納得のいく結末を迎えてほしいです。
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ブルーピリオド(16)
表現について悩み悩んできた八虎が、自分の表現に自信をもってよいのだと、表現者の道を歩み始める。ある意味まっすぐな巻。その節目に出会ったのが、あの人物であることにも何だか感慨深いものがある。
ヴィンランド・サガ(28)
この作者のテーマは本当にいいね。人間の永遠のテーマに挑んでいる。 「プラテネス」の時から一貫して思うが、 特に新大陸に渡ってからの葛藤がすごいです。
水使いの森
自然界の力を操作する魔法のようなものの方法論的なところが面白かった。数式のように組み合わせたり、それを刺青として体に彫って使ったり、そもそも式を必要としない特異なものがいたり。期待以上の面白さだったのでうれしい誤算です。続編やこの作者の他の作品にも興味がわきました。
ギリシア人の物語4
ローマ人の物語も全巻読みました。 こちらのギリシア人の物語も全巻読破です。 「ギリシア人の物語」はアテネ・スパルタだけではなく、3巻から4巻にかけてはマケドニアが描かれます。 アテネの衰退からポリス全体の斜陽について書かれた3巻前半から、後半は勢いのあるマケドニアに視点が変わり、4巻はアレキサンダーの登場です。 大変面白く読みました。
はじめの一歩(140)
惰性で買ってはいるのですが、またちょっと面白くなってきた。 そろそろ一歩に復帰してほしいと思う140巻でした。 どんだけスペック上げてから復帰するん? とりあえず生きている間に納得のいく結末を迎えてほしいです。