数年前にあと2年乗ろうと 車検を取ってタイヤも新調し整備していた車ですが 直後いろいろ訳あって手放さざる得なくなり 年齢も考え運転をしなくなっていた父に購入しました。 車の運転が大好きだった父なので このガイドブックを読んで楽しんでいるようです。 特に遠乗りが好きだったので全国版を選びました。
タイトル『読むパンダ』…??って思いながらも 表紙の画像を目にして 「あっ!リーリーだぁ~!」ってなって (裏表紙はくつろぐ横顔リーリーで 帯はピンクがかったシャンシャンでした) 購入してみました。 読むパンダでした。 上野動物園の歴代パンダちゃんの名前を 記憶しているので 当時のそれぞれのパンダちゃんの状況を知れて そうだったんだこんなだったんだって 当時の自分はどうしてたとか 思い出しながら読んでいました。 そしてカンカンは大好きな人が生まれる1年前 ランランは私が生まれた2年後に 中国四川省の山脈で生まれたのだと知り パンダと人間の年齢の重ね方の差はあるけど 同世代だったんだなって更に親近感が湧きました。 四川大地震は当時テレビのニュースで パンダ基地の崩れた岩山を観ただけでしたが 現場では飼育員さんと職員さんが2組に分かれ 命がけで来園者の避難とパンダ達の救助をしていて もし私が飼育員さんだったらと考えてしまいます。 オカメインコを飼っているので 東日本大震災の時は鳥さんをケースごと抱きかかえ 確かに咄嗟に自分の事より鳥さんだったなって…。 ”パンダを知る”の章の解剖のお話も 興味深かったです。
テレビ放送されてた『ごろごろパンダ日記』と 王子動物園のSNSも毎日チェックしていたので 読みながらそれらの映像や画像が再び観えました。 私はオカメインコさん1羽を飼っていて 食欲のない時とかどうにか工夫して食べさせようとか いろいろ考えて試してみたりするので 動物の大きい小さいはあるけれど 命を預かっているという飼育員さんの覚悟と 労力がわかるような気がします。 3月31日タンタンのニュースを知った時は 「えっ?!」ってなったのと同時に 飼育員さんはどうしてるだろう?って…。 この本を予約注文してしばらくしてから 商品ページに表紙の画像も載ったのですが 「うわぁ…」ってなって言葉にはならなくて 泣きそうになりました。 タンタンとタンタンのヒマワリと 飼育員さんの姿の挿絵が それぞれ特徴をとらえて描かれています。
日本のカラスちゃんがイラストで紹介されています。 文章を読んで想像しただけでおもしろ可愛くて カラスちゃんが公園の滑り台で遊んでいるのを 観てみたくなりました。 他にも電線遊びの絵と解説文を読んでいて 小学生の頃に初めて飼った 黄色で手乗りのセキセイインコさんを 思い出しました。 手乗りのセキセイインコさんも止まり木に止まって 止まり木を両足でつかんで軸にして 鉄棒するみたいにグルングルン回転したり 鳥カゴの底板に立って 鳥カゴ側面の網を片方の足でつかんで軸にして クルックルッ前転(でんぐり返し)したりしてました。 とっても可愛くて運動神経抜群の セキセイインコさんでした。
1ページ目から 公園らしき場所にある 水道の蛇口の回す部分に左足を掛けた ”波止場ポーズ”のカラスちゃんの写真です。 カラスちゃんの種類や 世界のカラスちゃんが写真で載っています。 カラスちゃんの巣材の針金ハンガー。 実際に青い針金ハンガーを くちばしでくわえて飛行中のカラスちゃんを 観た事があって こうやって巣を作ってるのねって なるほどって思いました。 カラスちゃんが幼稚園等の手を洗う場所で 網に入って蛇口に掛けてある石けんの網を破いて 石けんを持ち去る写真も載っているのですが (この本によるとカラスちゃんは 石けんが大好物で食べちゃうらしい) 家のチューチュ(飼ってるわけじゃない家ねずみ)も お風呂場で両親が使っている石けんを 食べているみたいで 石けんにチューチュの歯型が付いている時があります。
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最新版 道の駅完全ガイドブック2024-25
数年前にあと2年乗ろうと 車検を取ってタイヤも新調し整備していた車ですが 直後いろいろ訳あって手放さざる得なくなり 年齢も考え運転をしなくなっていた父に購入しました。 車の運転が大好きだった父なので このガイドブックを読んで楽しんでいるようです。 特に遠乗りが好きだったので全国版を選びました。
読むパンダ
タイトル『読むパンダ』…??って思いながらも 表紙の画像を目にして 「あっ!リーリーだぁ~!」ってなって (裏表紙はくつろぐ横顔リーリーで 帯はピンクがかったシャンシャンでした) 購入してみました。 読むパンダでした。 上野動物園の歴代パンダちゃんの名前を 記憶しているので 当時のそれぞれのパンダちゃんの状況を知れて そうだったんだこんなだったんだって 当時の自分はどうしてたとか 思い出しながら読んでいました。 そしてカンカンは大好きな人が生まれる1年前 ランランは私が生まれた2年後に 中国四川省の山脈で生まれたのだと知り パンダと人間の年齢の重ね方の差はあるけど 同世代だったんだなって更に親近感が湧きました。 四川大地震は当時テレビのニュースで パンダ基地の崩れた岩山を観ただけでしたが 現場では飼育員さんと職員さんが2組に分かれ 命がけで来園者の避難とパンダ達の救助をしていて もし私が飼育員さんだったらと考えてしまいます。 オカメインコを飼っているので 東日本大震災の時は鳥さんをケースごと抱きかかえ 確かに咄嗟に自分の事より鳥さんだったなって…。 ”パンダを知る”の章の解剖のお話も 興味深かったです。
パンダのタンタン 二人の飼育員との約束
テレビ放送されてた『ごろごろパンダ日記』と 王子動物園のSNSも毎日チェックしていたので 読みながらそれらの映像や画像が再び観えました。 私はオカメインコさん1羽を飼っていて 食欲のない時とかどうにか工夫して食べさせようとか いろいろ考えて試してみたりするので 動物の大きい小さいはあるけれど 命を預かっているという飼育員さんの覚悟と 労力がわかるような気がします。 3月31日タンタンのニュースを知った時は 「えっ?!」ってなったのと同時に 飼育員さんはどうしてるだろう?って…。 この本を予約注文してしばらくしてから 商品ページに表紙の画像も載ったのですが 「うわぁ…」ってなって言葉にはならなくて 泣きそうになりました。 タンタンとタンタンのヒマワリと 飼育員さんの姿の挿絵が それぞれ特徴をとらえて描かれています。
眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話
日本のカラスちゃんがイラストで紹介されています。 文章を読んで想像しただけでおもしろ可愛くて カラスちゃんが公園の滑り台で遊んでいるのを 観てみたくなりました。 他にも電線遊びの絵と解説文を読んでいて 小学生の頃に初めて飼った 黄色で手乗りのセキセイインコさんを 思い出しました。 手乗りのセキセイインコさんも止まり木に止まって 止まり木を両足でつかんで軸にして 鉄棒するみたいにグルングルン回転したり 鳥カゴの底板に立って 鳥カゴ側面の網を片方の足でつかんで軸にして クルックルッ前転(でんぐり返し)したりしてました。 とっても可愛くて運動神経抜群の セキセイインコさんでした。
とことんカラス
1ページ目から 公園らしき場所にある 水道の蛇口の回す部分に左足を掛けた ”波止場ポーズ”のカラスちゃんの写真です。 カラスちゃんの種類や 世界のカラスちゃんが写真で載っています。 カラスちゃんの巣材の針金ハンガー。 実際に青い針金ハンガーを くちばしでくわえて飛行中のカラスちゃんを 観た事があって こうやって巣を作ってるのねって なるほどって思いました。 カラスちゃんが幼稚園等の手を洗う場所で 網に入って蛇口に掛けてある石けんの網を破いて 石けんを持ち去る写真も載っているのですが (この本によるとカラスちゃんは 石けんが大好物で食べちゃうらしい) 家のチューチュ(飼ってるわけじゃない家ねずみ)も お風呂場で両親が使っている石けんを 食べているみたいで 石けんにチューチュの歯型が付いている時があります。