最後の話、相手の店にも、「ほかの店にも同じ依頼をしている」って伝えてあるの? 志貴の台詞を読んだ感じでは、言っていないように受け取れるけど、それだとフェアじゃないと思うんだけど。 やっぱり、何かを競ったり勝負したりする場合は、正々堂々とやってほしい。 それとも、伝えてないのは店名だけ? それなら多少はましだけど、それでも、情報をきちんと伝えないのはどうかと思う。 あと、作中で「旧暦の五月が新暦の四月」となっているけど、これ逆だと思う。 旧暦の五月はいまの六月だと思う。
これまで、淡海はロイドの正体を知っている、という設定で通してきたのに、なんでいきなり知らないという設定になっているの? 淡海は異父妹の件で、二度もロイドに世話になっているのだから、正体知っていなきゃおかしい。淡海が敬語でロイドとしゃべっているのは違和感ありすぎ。 淡海が海里を利用した件は、淡海が海里に謝罪に来て、その後レッスン室を提供したことで、手打ちになったんじゃないの? 何でまたロイドは警戒しているの? 前巻やその前の巻でも、淡海とわだかまりなく、普通に話しているのに、いきなり警戒しているのは変。 もしかしたら、前の時も内心で警戒していたのかもしれないけど、謝罪から二年近く経っていきなり表に出すっていうのはやっぱり唐突すぎると思う。 話によって設定バラバラなのやめてほしい。一年以上経ってやっと出た新作がこれで、すごくガッカリした。 夕飯のそうめんと天ぷら、何で二階の台所で作ったの? 店の厨房使えば良かったんじゃないの? そもそも、男三人が作業するスペースあるの?
前から気になっているんだけど、珠貴って結婚しているのか? 青藍より14歳上ってことは、今42歳。奥さんがいてもおかしくない年齢で、しかも旧家の当主なのに、そのことに一切触れられていないのは不自然だと思う。 せめて、「当主を継いだ時に結婚した」とか、結婚していないなら、「〇〇と言う理由で結婚しようとしないとか、そういう紹介があってもいいと思うんだが。 東院家のように、歴史のある家って、跡継ぎを作るのが義務、みたいなところがあるし、珠貴がそれをないがしろにするとは思えないんだけど。 このシリーズってこれで完結なのかな? あかねも自分の目標を見つけて高校を卒業したし。 その後があるなら、読んでみたいですが。
なんか、角川文庫から出ている「最後の晩ごはん」シリーズに「ラストオーダー」(オレンジ文庫刊)を足して、さらに恋愛要素を足したように見える。 ・店に幽霊の客が来る。 ・幽霊が移動できる範囲に制限がある。 ・店のメニューが少ない。 ・話開始時点で、店主以外に従業員がいない。 ・メインキャラが最初、身も心もボロボロになっていて、後に再就職をする。 ・常連客に作家がいる。 ネタバレしない範囲であげても6つ。他にもまだある。 メインキャラの性別が違っているので、雰囲気は違うが、設定だけ見ればかなり似ている。 基本的な流れが「最後の晩ごはん」で、最後のどんでん返しが「ラストオーダー」って感じ。 たもと屋オーナーの容姿と店を始めた経緯は、「ラストオーダー」の方に近い。 違うところももちろんあるけど、設定逆にしただけだろ、と言われたら、否定できないように感じる。
遠野物語を一度読みたいと思って購入しました。 遠野物語のほうは、旧仮名遣いで書かれていて、頭の中で現代語に直すのに疲れました。読んでいるうちに慣れましたが、もう少し字を大きくして欲しかったです。
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若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話
最後の話、相手の店にも、「ほかの店にも同じ依頼をしている」って伝えてあるの? 志貴の台詞を読んだ感じでは、言っていないように受け取れるけど、それだとフェアじゃないと思うんだけど。 やっぱり、何かを競ったり勝負したりする場合は、正々堂々とやってほしい。 それとも、伝えてないのは店名だけ? それなら多少はましだけど、それでも、情報をきちんと伝えないのはどうかと思う。 あと、作中で「旧暦の五月が新暦の四月」となっているけど、これ逆だと思う。 旧暦の五月はいまの六月だと思う。
最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス(20)
これまで、淡海はロイドの正体を知っている、という設定で通してきたのに、なんでいきなり知らないという設定になっているの? 淡海は異父妹の件で、二度もロイドに世話になっているのだから、正体知っていなきゃおかしい。淡海が敬語でロイドとしゃべっているのは違和感ありすぎ。 淡海が海里を利用した件は、淡海が海里に謝罪に来て、その後レッスン室を提供したことで、手打ちになったんじゃないの? 何でまたロイドは警戒しているの? 前巻やその前の巻でも、淡海とわだかまりなく、普通に話しているのに、いきなり警戒しているのは変。 もしかしたら、前の時も内心で警戒していたのかもしれないけど、謝罪から二年近く経っていきなり表に出すっていうのはやっぱり唐突すぎると思う。 話によって設定バラバラなのやめてほしい。一年以上経ってやっと出た新作がこれで、すごくガッカリした。 夕飯のそうめんと天ぷら、何で二階の台所で作ったの? 店の厨房使えば良かったんじゃないの? そもそも、男三人が作業するスペースあるの?
京都岡崎、月白さんとこ 星降る空の夢の先
前から気になっているんだけど、珠貴って結婚しているのか? 青藍より14歳上ってことは、今42歳。奥さんがいてもおかしくない年齢で、しかも旧家の当主なのに、そのことに一切触れられていないのは不自然だと思う。 せめて、「当主を継いだ時に結婚した」とか、結婚していないなら、「〇〇と言う理由で結婚しようとしないとか、そういう紹介があってもいいと思うんだが。 東院家のように、歴史のある家って、跡継ぎを作るのが義務、みたいなところがあるし、珠貴がそれをないがしろにするとは思えないんだけど。 このシリーズってこれで完結なのかな? あかねも自分の目標を見つけて高校を卒業したし。 その後があるなら、読んでみたいですが。
音無橋、たもと屋の純情 旅立つ人への天津飯
なんか、角川文庫から出ている「最後の晩ごはん」シリーズに「ラストオーダー」(オレンジ文庫刊)を足して、さらに恋愛要素を足したように見える。 ・店に幽霊の客が来る。 ・幽霊が移動できる範囲に制限がある。 ・店のメニューが少ない。 ・話開始時点で、店主以外に従業員がいない。 ・メインキャラが最初、身も心もボロボロになっていて、後に再就職をする。 ・常連客に作家がいる。 ネタバレしない範囲であげても6つ。他にもまだある。 メインキャラの性別が違っているので、雰囲気は違うが、設定だけ見ればかなり似ている。 基本的な流れが「最後の晩ごはん」で、最後のどんでん返しが「ラストオーダー」って感じ。 たもと屋オーナーの容姿と店を始めた経緯は、「ラストオーダー」の方に近い。 違うところももちろんあるけど、設定逆にしただけだろ、と言われたら、否定できないように感じる。
新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺
遠野物語を一度読みたいと思って購入しました。 遠野物語のほうは、旧仮名遣いで書かれていて、頭の中で現代語に直すのに疲れました。読んでいるうちに慣れましたが、もう少し字を大きくして欲しかったです。