この本は、著者がフィンランドでオープンダイアローグに出会い、魅了され、職場の人々や患者との接し方が変わった話、彼がどうやってきたのかどう考えているか、の本。なので、医師でも心理士でもない私とは、環境が全く違うことが多いにも関わらず、その「本質」がとてもよく伝わってきて、心に残る本でした。まるでドキュメンタリーを見ているような感じで、どんどんページが進みました。医療従事者、福祉関係じゃなくても、オープンダイアローグをやる・やらないに拘わらず、みんなに読んでほしいと思った本です。
ひじき煮や、五目豆、かぼちゃの煮物などのありきたりな常備菜も含まれていましたが、 それ以外にも、「なるほど、これ、おいしそう!」と感じるものもいくつかありました。 作り方が割と簡単に書かれているので、作りやすそう&覚えやすそうです。 ごま油と塩で和えるだけ、みたいな簡単なものも多いので、凝った常備菜のレシピがいい人には物足りないかもしれないのですが、毎日の料理ってそんなに凝ったものをずっと作り続けるのは大変なので、このくらい力が抜けたレシピのほうが常備菜として続けやすいんじゃないかな。 そういう点では、「趣味の料理」ではなく「家事の料理」の本だと感じました。
餃子の皮の手作りから始まり、最近は肉まんをよく作るようになりました。 粉モノの点心や麺を基本からちゃんと学びたいという自分にぴったりの本でした。 一つ一つの作業がかなーり詳しく載っています。 それでいて、基本の混ぜる、捏ねるなどを習得すれば、応用でいろいろ作れるようになる本で、本全体での技術習得の流れもすごくわかりやすいです。 子供が小さくて料理教室にいけないので、これを見ながら、いろいろ作ってみようと思います。
絵がとてもきれいです。リアルな絵なので、子供の想像力でもすぐに反応できるみたい。 余計な背景のないシンプルな絵なので、文の内容に集中してくれます。 若干「ちょっとストーリーを飛ばしちゃったな」と感じるページがありましたが、子供は楽しく読んでいるようなので無問題です。
お菓子への考え方って人それぞれだと思うけど、いい菜種油をつかい、砂糖は吸収のゆっくりなてんさい糖やきび糖(粗糖)、卵黄の余りの出ないように、卵白と卵黄の同個数使い、ベーキングパウダーは使わない、など、私が目指しているシフォンケーキの完成系にピッタリのレシピ本でした。基本のレシピ以外にもいろいろなシフォンが載っているのでつくれるものはつくってみようかな。でも、甘納豆とか、特殊な材料が必要なモノは作れないかもw
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感じるオープンダイアローグ
この本は、著者がフィンランドでオープンダイアローグに出会い、魅了され、職場の人々や患者との接し方が変わった話、彼がどうやってきたのかどう考えているか、の本。なので、医師でも心理士でもない私とは、環境が全く違うことが多いにも関わらず、その「本質」がとてもよく伝わってきて、心に残る本でした。まるでドキュメンタリーを見ているような感じで、どんどんページが進みました。医療従事者、福祉関係じゃなくても、オープンダイアローグをやる・やらないに拘わらず、みんなに読んでほしいと思った本です。
常備菜
ひじき煮や、五目豆、かぼちゃの煮物などのありきたりな常備菜も含まれていましたが、 それ以外にも、「なるほど、これ、おいしそう!」と感じるものもいくつかありました。 作り方が割と簡単に書かれているので、作りやすそう&覚えやすそうです。 ごま油と塩で和えるだけ、みたいな簡単なものも多いので、凝った常備菜のレシピがいい人には物足りないかもしれないのですが、毎日の料理ってそんなに凝ったものをずっと作り続けるのは大変なので、このくらい力が抜けたレシピのほうが常備菜として続けやすいんじゃないかな。 そういう点では、「趣味の料理」ではなく「家事の料理」の本だと感じました。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理
餃子の皮の手作りから始まり、最近は肉まんをよく作るようになりました。 粉モノの点心や麺を基本からちゃんと学びたいという自分にぴったりの本でした。 一つ一つの作業がかなーり詳しく載っています。 それでいて、基本の混ぜる、捏ねるなどを習得すれば、応用でいろいろ作れるようになる本で、本全体での技術習得の流れもすごくわかりやすいです。 子供が小さくて料理教室にいけないので、これを見ながら、いろいろ作ってみようと思います。
ちいさなねこ
絵がとてもきれいです。リアルな絵なので、子供の想像力でもすぐに反応できるみたい。 余計な背景のないシンプルな絵なので、文の内容に集中してくれます。 若干「ちょっとストーリーを飛ばしちゃったな」と感じるページがありましたが、子供は楽しく読んでいるようなので無問題です。
まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本
お菓子への考え方って人それぞれだと思うけど、いい菜種油をつかい、砂糖は吸収のゆっくりなてんさい糖やきび糖(粗糖)、卵黄の余りの出ないように、卵白と卵黄の同個数使い、ベーキングパウダーは使わない、など、私が目指しているシフォンケーキの完成系にピッタリのレシピ本でした。基本のレシピ以外にもいろいろなシフォンが載っているのでつくれるものはつくってみようかな。でも、甘納豆とか、特殊な材料が必要なモノは作れないかもw